わきがにアルコール消毒が効く!の落とし穴。

 

あちゃーという感じの女性

私は高校の時からわきがで悩んできました。 それまでは気にもしていなかったので、 私からすると、「突然」ニオイが出たという感じです。

あの時は本当にショックだったな。

友達が自分のこと臭いって言ってるのを偶然聞いてしまったんです。 ただ、そのことが原因でいじめられたとかそういうことはなかったので 不幸中の幸いというか、まだマシなのかもしれないですけど。

それでもしばらく人間不信みたいになっちゃって、 あのころ大変でしたね。 ですので、いろいろ調べました。 においに良いということはかたっぱしから実行しましたね。

そんな中で、まことしやかに言われていた、アルコール消毒神話。

アルコール消毒が本当にわきがに効くのか?半信半疑ですが、実際に試してみました。その時の話です。

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アルコールで脇の下を消毒するとニオイが消える!でも・・・

手にアルコールを出す

実際に私がアルコール消毒を試してみた時、 最初のうちは「おぉ、なんとなくさっぱりして、いい感じ!」 と思い、 これはついにニオイがなくなるかも!と嬉しくなったのを覚えてます。

1週間か10日ぐらい続けたころでしょうか、 脇の下に異変が・・・、

「ん?なんかヒリヒリする。」

よく見ると、赤くなっていました。 どうやら、アルコール消毒のしすぎで肌を刺激していた様です。

ついでに、臭いが少しでもなくなれ!と思いこすってたのもいけなかった。 脇の下の皮膚が薄くなってしまい、敏感になっていました。

後から分かったことですが、 こするというのは絶対やっちゃいけないという噂も。 いわゆる色素沈着という現象が起き、脇の下の黒ずみの原因になるとのこと。

というように、 私の体験からあまりアルコールでニオイを抑えようというのは おすすめできないですね。

もちろんニオイが少し減った気はしたのですが、 完全に消すことは出来ませんでしたし、なにより肌に刺激がありすぎる気がします。

わきが対策にアルコール消毒の正しいやり方とは?

考える女性

実際にどんなアルコールでも効果があるのかというとそうでもありません。

具体的には、エタノールの濃度が76.9 — 81.4 vol%のものでないと、思ったような効果がないとのこと。

これは後で分かったことなのですが、その当時使っていたのは市販されているいわゆる手を消毒するようなアルコールでした。

実際の濃度は確認してないのですが、ある程度臭いが減っていたことから、おそらく濃度は76.9 — 81.4 vol%の範囲に入っていたんだと思います。

で、わきが対策に使う場合としては、デオドラントやわきがクリームを塗る前のわきの下の除菌として使うのが良いらしいです。

わきがクリームを塗る前に脇の下をアルコール消毒をすることで、原因菌のコリネバクテリウムや黄色ブドウ球菌の繁殖を抑える働きが期待できます!

ちなみに、100均で売られているような、除菌シートでもそこそこ効果が期待できるらしいです。

アルコール消毒しても常在菌の数は数時間で元に戻るという事実・・・

目も当てられない・・・

基本的に、アルコール消毒での除菌率は上手く行けば99.999%にも及びます。

この数字だけ見ると、もはや臭いが出ないだろうと思いきや、実はこの残りの、0.0001%ほどの雑菌がものすごい勢いで細胞分裂を繰り返し、およそ3~4時間程度で元の数と同程度まで復活してしまうのです。

ただ、お肌のPHにもよりますが、基本的に弱酸性という環境ではその一定数以上常在菌が増える心配はないようです。

ですので、このようにアルコール消毒では一定の効果しか期待できないので、長時間のわきが対策には不向きなのです。

長時間のケアが出来るのは、やはりわきがクリームなどを使ったデオドラントケアです。これ以外で長時間の消臭効果が期待できる方法はほぼありません。

ただ、どうしてもお金をかけたくないということであれば、 まずは食生活や生活習慣を見直すという所から始めることをオススメします。

とにかく、今のようにわきが対策グッズや手術の方法がなかった時代。 色々苦労しました。そんな経験からちょっと小話を載せてみました。

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