体臭は内臓から!やせ形の人でも汗臭い原因とは?

人体模型のクレイアート

普段の生活をしていく上でいつも気になる体臭はどこから発生するのでしょうか。

大抵は脇の間、デリケートゾーン、もしくは足の裏など皮膚が触れあう場所が多いです。

ただ、臭いの原因は外側だけにあるのではありません。

実は体臭は内側、つまり内臓からきている場合も多く存在します。

そして、一番この体臭に悩まされるのは、中高年の人たちなのです。

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皮下脂肪と内臓脂肪の発汗作用の違い

皆さんが最も気にするであろうお腹回りにある脂肪は、「皮下脂肪」と「内臓脂肪」に分かれています。

まず、皮下脂肪の厚みが増すと、体温が上昇する傾向になります。

その体温の上昇を防ぐために発汗が促進されます。

この発汗作用は体内温度を適温にとどめるための機能なので、極端に太っていない限りさほど問題ありません。

逆に危険なのは内臓脂肪の増加による発汗作用の促進です。

この内臓脂肪は基本的に皮下脂肪と似たような性質をもつものなのですが、発汗した時に出てくる汗が、皮下脂肪より臭いが強くなりやすいのです。

また、内臓脂肪は皮下脂肪よりも分解されやすく、その結果、遊離脂肪酸という物質の体内濃度が高くなります。

この遊離脂肪酸が汗に混じることでより強い汗臭さや体臭の原因となります。

やせ型の人でもこの内臓脂肪の割合が大きいと体臭や加齢臭が強くなってしまうので常日頃から気を付けるようにしましょう。

中高年の友であり大敵、アルコール

このような状態になってしまいやすいのが中高年の男性です。

中高年の男性は宴会でビールや日本酒などのアルコールを大量に消費するため、脂肪肝になりやすいのです。肝機能が低下すると、「ケトン体」という物質が出てくるため、なおさら汗や口の臭いは強烈になります。

ちなみに、ケトン体は炭水化物が少なくても発生してしまいます。この臭いはいわゆる「オヤジ臭い」臭い(におい)です。思春期の娘に一番嫌われる臭いです。

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中高年はただでも若い頃の食生活の影響が出やすい年齢です。

身体を壊しやすいのでなおさら気を付けなければ行けません。

一番いいのは規則正しく、内臓、特に内臓脂肪を痛めつけない生活を送ることです。

最愛の娘に「お父さん、臭いから近寄らないで!」なんて言われる悲劇が起きないようにしたいものですね。

今、ドキッとしたお父さん!娘に嫌われないためにアルコールは控えませんか?

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