女性にもあるって本当?!女性の加齢臭3つの基礎知識

女性の首筋うなじのアップ

「オヤジ臭」とも呼ばれることのある加齢臭は、一般的に中年以降の男性から生じる体臭として認識されている傾向にあります。

しかし実際には加齢臭に悩む女性も多く、科学的にも女性の加齢臭は存在することが解明されています。

そこで今回は、いままでは何となく「自分は大丈夫」と思っていた女性にこそ知って欲しい、加齢臭の基礎知識をご紹介します。

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1.加齢臭は女性にもある

加齢臭の原因物質「ノネナール」は男女を問わず発生しているため、女性だからと安心してはいけません。

20代30代の女性で加齢臭のキツイ人が少ない傾向にあるのは、皮脂の分泌や酸化を抑える性質を持つ女性ホルモンの働きが大きく関わっているからです。

この皮脂と女性ホルモンの分泌量のバランスが崩れると、徐々に加齢臭が発生してきます。

臭いの発生する場所ですが、女性も男性同様、特定の場所から発生するという決まりはないようです。

というのも、原因物質ノネナールはわきがのアポクリン汗のように特定の器官から分泌される物質ではないからです。

とは言え、皮脂の分泌量が多く、ケアが行き届かない頭皮やうなじ周辺、首の後ろ、耳の後ろから強く臭いを発する人が多いようです。

どんな臭いなのかは人によって様々ですが、「チーズ臭いニオイ」という表現が最も多く使われるようです。

他には、ロウソクのような臭い、脂っぽい臭い、中には古びた本の臭いなどと表現さることもあります。

2.閉経後は特に注意

主に女性ホルモンは40代から減少する傾向にあり、多くの方が50代までに閉経を迎えます。

するとそれまでは女性ホルモンがコントロールしてくれていた皮脂の分泌や酸化が活発になり、女性の加齢臭へ転じてしまいます。

皮脂の分泌には個人差もありますが、長年蓄積された清潔習慣や生活習慣が密接に関係してきます。

早ければ20代で臭いが気になり始める男性に比べて油断しがちな女性は、特に意識してケアしていかないと後に大きなツケを払うことにもなりかねません。

3.基本的な対策は男性と同様

女性の加齢臭対策も基本的には男性のそれとほとんど同じです。基本的には臭いの元になる皮脂汚れをしっかり落とす、予防するという毎日の積み重ねが大事です。

では、以下詳しく見ていきましょう。

臭いが出やすい部位は清潔に!特に頭皮はしっかり!

加齢臭予防には皮脂が発生しやすい頭皮や顔のTゾーン、臭いの原因物質が溜まりやすい首元やデコルテラインの清潔を保つことが第一です。

汚れを溜めないように小まめに石鹸で洗うようにしましょう。特に、「○○の後ろ」は見えない分洗いが足りなくなります。耳や首の後ろなど皮脂が残りやすいのでしっかり洗うように心がけましょう。

そして、頭皮の皮脂臭は人によってはかなり強烈だったりします。これを防ぐのが毎日の洗髪です。髪を洗う時にしっかり頭皮まで洗えている人は少ないようです。

また、洗髪前に椿油を使ったオイルクレンジングをすると不要な油分を除去出来て頭皮環境を正常に保ちやすいです。

そして、すすぎでも重要なポイントがあります。それは、すすぎ残しを防ぐためにしっかりシャンプーやコンディショナーの成分を洗い流すということです。

頭皮にシャンプーなどの成分が残るとフケの原因になります。そしてそのフケが毛穴に詰まると頭皮環境を悪化させ皮脂汗臭が強くなります。

生活習慣から対策は始まっている!

また、健康的な生活習慣も加齢臭の悪化を防ぐのに有効なポイントです。タバコなどの嗜好品や動物性たんぱく質・脂質の摂取を控えたり、適度な運動を心がけてみてください。

その中でも毎日の食生活は重要です。基本的に体臭を予防する食事は「和食」だと言われています。

一方で、脂っこい肉をガツガツ食べてビールをガブガブ飲むなんて言う「オヤジ」っぽい食生活を送っていると本当に「オヤジ臭」がしてくるのかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

自分は大丈夫だと思っていた方も、もしかしたら将来?と気になったのではないでしょうか。加齢臭対策は日々の積み重ねが大切です。

出来るところからコツコツとケア・改善していきましょう。

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