わきが治療「剪除法」とはどんな手術?デメリットは?

手術の準備をする医師

わきがを解消させる根本的な方法は、今でもアポクリン腺の切除しかありません。

その方法としては、様々な方法がありますが、健康保険が適用される一番ポピュラーな手術方法として、知られているのが、剪除法(せんじょほう)という方法です。

 

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剪除法とは具体的にはどのような方法なのか?

剪除法の手術は、部分麻酔を掛けて、わきの皮膚を数センチ切開する所から始まります。

切開した皮膚を裏返すと、そこにアポクリン腺が確認できるので、それを医師が直接目視で取り除いていきます。

また、汗腺と毛根は近い所にあり、汗腺を取り除くとわき毛の毛根も一緒に取れるので剪除法を受けると、わき毛がかなり薄くなります。

剪除法のメリットとは何か?

皮膚を切開して、直接目視しながら、アポクリン腺やエクリン腺を取り除いているので、他のわきが手術に比較すると、かなり成功する確率が高い方法です。

アポクリン腺をより多く取り除けば、取り除く程に、手術の成功率が上昇します。

剪除法のデメリットとは何か?

剪除法のデメリットとしては、多汗症の原因であるエクリン腺を取り除くのは不向きです。

エクリン腺は膨大にあり、剪除法だけで全てを取り除くのが難しいからです。

それから、わきの皮膚を切除して裏返すので、完治までには1~2週間は掛かります。その間は、縫い口が緩まないようにわきを固定しないといけません。

それ以外にも、わきには2~3本、手術痕が残ってしまいます。担当医の腕にもよりますが、全く、無傷というわけにはいかない事でしょう。

また、その医師の技量によってはアポクリン汗腺の取り残しがあることも。

結果的に臭いが再発したり、完全に消えきらなかったりすることもあるようです。

まとめ

剪除法は、有効なわきが治療法ですが、手術痕が残るのと、ダウンタイムの長さが、デメリットです、また傷口が上手く塞がらない場合には、再手術という事もあります。

この場合には、手術をした病院に連絡して下さい。手当をしてくれたり、無料で再手術をしてくれる場合もあります。

もし、その病院とトラブルがあり、手術元の病院に行きたくない。または、手術元が再手術を拒否した場合には、美容医療相談室に相談しましょう。

基本的に保険適用で出来る剪除法ですが、傷跡やダウンタイムの問題で徐々にマイナーな手術になりそうですね。これからは切らない手術がどんどん主流になってきそうです。

 

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